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富山が舞台となったアニメを紹介。聖地巡礼に行こう。

アニメや漫画などの舞台は、その作者が生まれ育った地や現在住んでいる場所であることがほとんどです。

これは慣れ親しんだ実在する地であるため、移動時間や町の描写にリアリティが出るため、その土地に思い入れがあるなどが考えられます。

富山県出身の漫画家やアニメーターは今ではたくさんいるはず、ということで富山が舞台の作品を集めてみました。
富山が舞台となったアニメを紹介。聖地巡礼に行こう。

true tears

富山県南砺市城端に居を構えるアニメーションスタジオ「ピーエーワークス」初の元請け作品で、街並みは城端地区。
山は立山海は氷見の海岸線、ショッピングモールは富山県2番目の大きさのショッピングモールを使うという徹底ぶり。特に城端地区は上記アニメの聖地巡礼の地として多くのアニメファンが訪れました。

ゆるゆり

近年アニメ化されたギャグアニメ。作者が富山県出身であるため、富山駅の北口に主要キャラが集まって東京行きの高速バスに乗る描写や、年賀ハガキに高岡市と書いてあるなど、富山県高岡市が舞台という設定だそうです。

ちなみに富山駅北口から高速バスは出ていません。反対側のバスターミナルから出ています。ただアニメ放送時には富山駅は改装工事中で見てくれがあまりよくなくなっていたためきれいな北口が採用されたのでしょう。

サマーウォーズ

本当の舞台は長野県なのですが、冒頭に出てきたオンラインマーケットのOZのデモ画面では富山県が出てきます。これは監督が富山県出身だからという見解が一般的です。

終わりに

探してみれば意外と出てくるものですね。今回はサブカルチャーという縛りで書いたため、文学作品などは除外しています。そちらを調べてみても面白いかもしれないですね。

終わりに

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2013.08.07

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