富山県出身の漫画家（平成期）「なもり・三輪士郎・CHOCO」

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	富山県出身の漫画家（平成期）「なもり・三輪士郎・CHOCO」
	富山県の漫画家といえば藤子不二雄のお二人ですが、近年に目を向けても多くの方が漫画家として活動されているので、今回は平成期を中心に活躍されている漫画家さんに焦点を当てています。

なもり

近年アニメ化された、『ゆるゆり』の作者。高岡市出身です。アニメでも高岡駅が出てきたり、主人公たちが高岡の中学校に通学していたり、高速バスで東京に行くために富山駅北に集合したりと富山がたくさん出てきます。速筆で有名で、隔月刊行の掲載誌には月に2～3話を載せたり5時間で直筆サイン8000枚を書き上げたりと伝説の多いお方。腱鞘炎にならないか心配です。

三輪士郎

ウルトラジャンプで『DOGS/BULLETS&CARNAGE』を連載している富山県出身の漫画家。近年上記の作品はOVA化されました。『メルト』など初音ミクの楽曲で有名なアーティストサークル『supercell』にイラストレーターとしても参加しており、supercellの1stアルバムやシングルのジャケットイラストに幻想的なイラストを提供しています。