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勉強に集中したいなら富山大学附属図書館

富山大学附属図書館は富山大学内の図書館です。貯蔵数は圧巻の105万冊。代わりに漫画はありませんし、小説も現代のものは本当に数えるほどです。ですが22時まで開館していたりと勉強するにはうってつけの場所なのです。
勉強に集中したいなら富山大学附属図書館

アクセス

図書館は大学内にあるので、アクセスは富山大学に準拠します。図書館は大学内の駐車スペースは少なく、近隣にコインパーキングの類もないため、公共交通機関の利用を推奨しています。市内電車やバスを利用しましょう。「自動車で来る場合は入り口の案内所で許可をもらって入構すること」と、利用案内に明記されています。

利用案内

全国の大学附属図書館の中には学外者の利用はできない図書館もありますが、富山大学附属図書館は若干の制限のみで利用可能になっています。

利用の際はカウンターで必ず受付を済ませましょう。富山県内在住か職場が富山県内にある方、つまり生活圏が富山の方のみ利用証を発行してくれます。

一度に借りられるのは5冊まで。二週間以内の返却です。書庫やヘルン文庫などの貴重な資料が見たい場合は平日の5時までで事前予約が必要です。

利用案内
画像:富山大学附属図書館(http://www.lib.u-toyama.ac.jp/)
大学が長期休業の期間に入ると開館時間が5時までと大幅に短くなります。2月3月8月9月は夜に勉強をしたいなら富山駅南図書館のほうが良いかもしれません。

オススメスポット

1階は人の往来が激しく、2階にはグループディスカッションコーナーがあります。静かな場所を好むなら3階から6階がオススメです。個人的な穴場は4階か5階。パソコンルームのある6階と人文学系雑誌の集められた3階は比較的ざわつき易いためです。

ペットボトルなどフタの出来る飲料の持込のみ認められているので活用しましょう。

終わりに

県立や市立の図書館に比べると勉強に集中するための環境が整った大学附属図書館。大学生の雰囲気も味わえるので勉強にも身が入るかもしれません。

終わりに

2013.09.04

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