armcruzは富山県の「なぜ?」「どこ?」が集まるハウツーサイトです。
あなたが日々感じているちょっとした不便も、実は簡単に解消するための方法があるのかもしれません。
富山県のお土産にも喜ばれる日本酒の銘柄 |
|
富山県は米所。米所といえば日本酒。そのイコールが富山県にも当てはまります。富山県は清酒の消費量3位です。皆さんたくさん飲むのでたくさんお酒を作る必要があり、結果的に富山県には20種類以上の銘柄を抱える県となりました。他県への手土産にも喜ばれる日本酒の銘柄を紹介します。 |
富山といえばこれ、という人も多いと思います。スーパーやコンビニのお酒コーナーにはほぼ100%置いています。立山単体でも銀嶺大吟醸梅酒などの種類も豊富。味としては辛さはやや控えめで淡白な味わい。お土産には銀嶺が選ばれることが多いそうですが、知り合いの富山県民は「銀嶺を買って帰るのはもぐり。通はノーマル」だそうです。
いくつか飲んだなかで一番衝撃を受けたのがこれ。常温で飲んだのですが、とにかく飲みやすい。気がつけば2合を飲み干しておかわりをしていました。
ただあまり出回っては入ないようで、スーパーやコンビニには置いていないのと基本となる青いラベルの成政でも若干値が張るのが惜しいところ。
若干邪道な飲み方になると思いますが、冷や熱燗に飽きた方は試してみるといいかもしれません。