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富山県出身の音楽アーティスト

富山県には一世を風靡したアーティストや、今なお音楽シーンに名を残し続けるバンドのメンバーがたくさんいます。今回はその中でも特に知名度が高く、名前を出せば「ああ~」とわかってもらえること請け合いの富山県出身アーティストについてご紹介します。
富山県出身の音楽アーティスト

高原兄

2011年9月に放送終了した『クイズ!ヘキサゴンⅡ今夜はクイズパレード!!』から生まれた『Pabo』『羞恥心』などの楽曲提供者です。

富山県出身で、かつては本人もバンド「アラジン」でボーカルを務めていました。アラジン解散後はラジオパーソナリティーなどを務めていましたが、父親の死去をきっかけに帰郷。

高原兄
現在は父親の会社を継ぎながら富山県のローカルタレントとして活動しています。富山県や南砺市、朝日町などにも楽曲提供をした、遅咲きの作曲家です。

mayuko

若者に大人気のバンド「aqua times」のキーボードのきれいなお姉さん。実はもう35歳です。見えません。aikoが大好きでaikoのコピーバンドをしながら社会人をしていましたが、ベースの人に誘われてヘルプ感覚でメンバー入りしました。

mayuko
今ではすっかり(というかaqua timesデビューのころから)メインメンバーです。コーヒー牛乳とカフェ・オ・レの違いがわかる通な人です。

千葉はな

羊毛とおはなというバンドのボーカルです。高岡市出身。基本的には東京都内でライブ活動をしていますが、富山県内でも総曲輪のかふぇ橙さんやHYの富山大学生限定ライブのトヤマウタにも競演していたので、見たことがあるという人は意外と多そうです。

終わりに

上述したのは比較的テレビなどの露出が多く、CDも多く出すなど積極的に活動している人達です。このほかにも富山県では活動しているアーティストがたくさんいるので、皆さんも是非探してみて下さい。

2013.08.02

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